夜間授乳のお供SONNENGLAS

おすすめ商品

こんにちは。
一卵性双生児育児中の桜です。

双子出産から早1か月弱。

長期間GCUにいた次女も退院し、家族4人の生活が始まりました。
今回は、育児役立ち物品第1弾としてSONNENGLASをお勧めします。

この記事でわかること
  • 新生児夜間授乳の頻度
  • なぜ手元灯が必要か
  • おすすめの手元灯

自然妊娠 MD双胎37週5日帝王切開で出産
育休中の新米ママ。

双子

左子(長女):出生時体重:2,115g
       一足先にお家に着たため、ぷくぷくしてきた可愛い子

右子(次女):出生時体重:1,825g
       少し遅れてお家に着たため、甘やかされている可愛い子

新生児の授乳頻度

生後1か月目までの新生児期間は基本3時間毎に授乳するとされていますが、母乳の場合もっと頻繁に授乳を要求されます。

現在、富士山家の双子はミルクと母乳を交互に与えているのですが、授乳頻度は2.5時間~4時間程度の開きがある状態です

昼夜で誤差はありますが、やはり母乳だと間隔が短いなぁという印象です。

夜間の照明問題

これだけ頻繁に授乳を行っていると、夜間も当然授乳しなければならないのですが、真っ暗な部屋では母乳もあげられず、ミルクも作れません。

でも、シーリングライトをつけると下記問題が発生・・・。

  1. 授乳中の子が本格的に目覚めてしまう
  2. 寝ている子やいわしさんを起こしてしまう

完全に覚醒した子を寝かしつけるのは気力も体力も必要なので、できれば避けたいですし、昼夜の区別をつけるためにも完全に明るい部屋にはしたくないですよね

常夜灯で対応していた日もありましたが、昼夜判別のため完全に暗い部屋を作りたくて手元に灯りをおくことにしました。

出産祝いとして頂いたSONNENGLASという商品がとてもよかったので、ご紹介します!

SONNENGLASとは

メイソンジャーのような形のソーラーランプです。

蓋部分にソーラーパネルと光源がついていて、ガラス瓶の中に好きなものを入れられる仕組みになっています。

ソネングラスは、素材の70%に南アフリカのリサイクル素材を使用したアップサイクル製品であり、金属とガラス瓶においては100%再資源化が可能です。
南アフリカでフェアトレードでつくり日本で販売することで、寄付や支援ではなく、事業を通して南アフリカの電力問題や失業問題に貢献することを目指しています。
まだ始めたばかりの大きなチャレンジです。

https://sonnenglas.jp/pages/about

充電方法は太陽光だけではなくマイクロUSBも選べ、100%充電すると24時間点灯することができます

SONNENGLASのいいところ

もともと出産のお祝いにいただいた商品でしたが、妊娠中の読書ライト、出産後の授乳ライトとして大活躍しています。

いただいた出産祝いのなかで一番活躍しているといっても過言ではありません。

今使用しているものが壊れてしまったときや、もう1個ライトが必要な場合はSONNENGLASを買い足そうと思うほど気に入っています。

私が感じているSONNENGLASの利点はこちらです。

SONNENGLASのいいところ
  • 明るすぎず周りの人を起こさない
  • 取っ手がついているので持ち運びが簡単
  • エコロジー
  • 南アフリカ支援にもつながる
  • 好きなものを入れられて好きにカスタムできる

エコなだけでなく、機能的にも優れた商品だと感じたので、お勧め商品第一段としてご紹介しました!

まとめ

  • 新生児は昼夜問わず約3時間毎の授乳が必要
  • 昼夜の区別をつけるために、最小限の灯りで対応することが大切
  • SONNENGLASなら優しい灯りで対応でき、エコ・支援にもつながる
  • しかも自分で好きなようにカスタマイズできる

双子が大きくなって授乳ライトが不要になったときも、妊娠中の様に読書ライトとしてや屋外での会食時の灯りとして使用できそうです。

末永く付き合っていきたいなぁと思える商品でした。

私の経験がどなたかの参考になれば幸いです。
最後までご拝読いただきありがとうございました。

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