妊娠中の買い出し・調理術ー富士山家編ー

こんにちは。
一卵性双生児妊娠中の桜です。
今回は、富士山家の食事に焦点をあてご紹介したいと思います。

もともと、食材の買い出しや料理は好きだったのですが、妊娠中期から思うように動けなくなり、効率化が求められるようになりました。

紆余曲折の上、出来上がった富士山家現在のルーチンワークをご紹介いたします。

富士山家の家族構成
買い出し
1. 回数
2. 買うもの
調理
まとめ

富士山家の家族構成

2021年5月現在いわしさんと桜の2人暮らしです。

いわしさん

食にあまり興味なし。うどんを筆頭として麺類が好きです。
テレワークの時もありますが、出勤する日数のほうが多いです。
出勤時お弁当持参。

桜さん

食べるのが大好き。もともと肉類は興味がありませんでしたが妊娠をきっかけによく食べるようになりました。出来合いやレトルトがあまり得意ではないです。
現在、産休中。出勤していたときはお弁当持参。

夫婦そろって同じおかずが続いてもあまり苦にはならないタイプですが、適宜アレンジを加えるようにはしています。

買い出し

回数

週に１回＋αに制限しました。
＋αの部分は不足品を補ったり、妊婦検診時のついでの買い物です。

買うもの

野菜類
肉類（鶏もも肉2～3枚/2週間に1回・鶏むね肉2枚/2週間に1回・豚バラ1㎏/2週間に1回）
魚貝類（炊き込みご飯用の物1種類＋メインおかずになるもの1～2種類）
キノコ3種類
果物（リンゴ4個程度/2週間に1回・バナナ・柑橘類・そのほか旬の物）
大豆製品(豆腐・厚揚げ・油揚げなど）
うどん・焼きそば（各3玉入り/2週間に1回）
卵
牛乳

これらが週一回のメイン買い物のレギュラーメンバーです。
肉や魚介類は小分にして冷凍。うどんや焼きそばも冷凍してしまっています。

買い出し回数を減らしたために、1回の買い物の重量が重たくなってしまっているので、リュック＋大き目のエコバックで買い出し、いわしさんといっしょに行けるときは着いてきてもらっています。

＋αは野菜類と魚介類、卵、牛乳を買い足すことが多いです。

調理

使用している調理器具

フライパン（24㎝・16㎝）
お鍋（26㎝ストウブ・26㎝文化鍋・14㎝小鍋）
電気圧力鍋（シロカ・ワンダーシェフ）

電子レンジ
オーブントースター
炊飯器（あまり使用していません）

保存容器

ジップロックコンテナ沢山

琺瑯容器

使用頻度が高いのは24㎝フライパンと26㎝文化鍋です。
ストウブは炊き込みご飯の炊飯と煮込み料理に使用中。

電気圧力鍋のワンダーシェフは玄米の炊飯と豆類を蒸すとき、シロカは煮込み料理と根菜類をふかすときに使用中です。

電子レンジは毎日のおかずの温めに加え、お浸しなどの野菜の火入れにも使用中。
壊れたら多分泣きます。泣きながら家電量販店に新しい子を迎えに行きます。

主食

玄米2週間に一回4合炊飯
炊き込みご飯2週間に一回3～4合炊飯
白米（時々）
うどん
焼きそば
オートミール
手作りパン
そのほか乾麺

ご飯類はまとめて炊いて小分けにして冷凍しています。
うどん、焼きそばも冷凍して保存。パン類も多めに作って冷凍です。

主食類は冷凍庫様々です。

汁物

26㎝文化鍋でまとめて作成
出汁だけ入れておけばスープにも味噌汁にも変更可能です。
　
冷蔵庫に保管し、食べる分を都度温めています。
アレンジ方法は、塩コショウの他、キムチの素、しょうゆ＋みりんなどでめん汁、トマトペースト、豆乳などが多いです。

おかず

お弁当もあるので、コンスタントに3種類以上のおかずをそろえるようにしています。
少量だけ作るのは大変なので、まとめて作って消費。
なくなりそうになったら次のおかずを作るというサイクルで回しています。

メインおかず

直径24センチのフライパンでタンパク質（肉や魚・大豆製品）と野菜とキノコをまとめて蒸し焼きにすることが多いです。
薄めの塩味で作っておいて、適宜アレンジしています。

ごはんが主食のときはおかずですが、うどんや焼きそば、パスタのときは具にしたりしています。

副菜

主に調理中、目が離せる調理器具で作成しています。ガスコンロではないもの達です。
煮物は圧力鍋で作成。
根菜をスロークック1時間で蒸すのも好きなので、煮物前に根菜の調理→出来上がったらさっと洗って煮物の流れが多いです。お浸しなどの野菜系のは電子レンジで。トースターはローストやパン・お菓子類などに活用しています。