こんにちは。
一卵性双生児育児中の桜です。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、暑さも厳しい中で産まれた富士山家の双子。
新生児のうちにニューボーンフォトを撮りたいと思っていたのですが、コロナと暑さで外出するのが怖い状況でした。
自宅にカメラマンさんをお呼びして・・・とも考えたのですが、不特定多数の方を自宅に招くのもリスクが高いと判断し、夫婦でできる範囲で写真を撮ろうということになりました。
プロには負けますが、可愛い写真が撮れたし何より楽しめて双子にもストレスなく対応できたのでお勧めです!
ニューボーンフォトの相場
ニューボーンフォトとはその名の通り新生児期の写真を指します。
生後3週間~1か月までに撮るケースが多いようです。
撮影スタジオよってプランは異なりますが、衣装+小物レンタル代金と写真データ、印刷された写真が数枚つくプランが主流です。
価格相場
1万円~5万円程度が相場。
高い所だと~8万円程度かかるところもありました。
また、データやアルバムを充実させたり自宅に出張してもらうと印刷代金や交通費など+αが必要です。
子どものスタジオ撮影代金は湯水のようにお金が必要と聞いていましたが、こだわるとキリがないですよね。
セルフニューボーンフォトの撮り方
最初にも記載しましたが、新型コロナウイルスの流行+夏の暑さのなか低体重で産まれた左子・右子を外に連れ出すのは不安を覚えました。
自宅での出張撮影も考えましたが、やはり不特定多数の方との接触は避けたく、帝王切開後で体力もないので部屋の掃除もなどの手間も考えて断念。
いろんな人に触られたり衣装を着替えたりすると子どもにストレスがかかるというのも耳にしていたため、夫婦で撮影することにしました。
カメラ
本当は一眼レフを使用するのがいいのでしょうが、現在富士山家にはないため使用しているiPhoneを使用。
最近のスマホはカメラ性能がいいのでデータでみる限り不満はない写真が撮れました。
でも、一眼レフも欲しいなぁと思案中。重いのだけがネックです。
この辺りが現在の候補です。使用頻度がそこまで高くないため躊躇してしまいます。
照明
写真にとって照明は重要な要素だと思っています。
さすがに撮影用照明は用意しませんでしたが、大きな窓のあるリビングで一番光が指す時間帯に撮影しました。
やわらかい写真が撮りたかったので、夕方西日で撮影しています。
衣装・小物類
ニューボーンフォトではガーゼ素材のお包みに包まれた写真が多いようですが、富士山家ははらぺこ青虫の衣装を購入。
お包みを奇麗に巻けるか不安でしたし、撮影中のおむつ替えの容易さを基準に青虫衣装にしました。
あとは、おむつが見えないっていうのも大切なポイントです。
撮影中の大惨事は避けたいですよね。
小物は特に用意せず、ふわふわブランケットを敷き撮影しました。
↓のかごも可愛いですよね。
撮った写真
実際に撮ったのはこちらの写真です。
顔があまり写っていないものがこの写真しかありませんでした。
他には顔が写った画像を撮影しています。
この画像はiPhoneとPCのフィルターを使って加工しているものです。
長時間衣装を着せてかぶれることが怖かったので、ミルク後すぐに着替えさせ短時間で撮影を終えました。
大した衣装も道具も用意していないのですが、可愛らしい写真がとれて夫婦ともに大満足。
携帯のホーム画面にしています。
セルフニューボーンフォトでかかった費用
タオルケットも家にある物を使用し、今回はカメラも照明も購入しなかったため衣装代のみ。
青虫衣装844円×2人分=1,688円
少額でとても楽しむことができました。
プロに撮ってもらったクオリティにはおよびませんが、夫婦が楽しめ子ども達にストレスが少ない撮影ができて大満足です。
皆様もぜひご検討ください。
私たちの経験がどなたかの参考になれば嬉しいです
最後までご拝読いただきありがとうございました。
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