こんにちは。
一卵性双生児育児中の桜です。
完母への道第2弾。
二回目にして大変申し上げにくいのですが、富士山家のライフプラン的に完母はNGということがわかりました。
そうはいっても母乳比率が多くなってきたので、メリットデメリットを中心に記載します。
前回の記事はこちら
現在の授乳状況
現在はこんな感じで授乳しています。
6:00 | ミルク100㎖ |
10:00 | 母乳+ミルク120㎖ |
14:00 | 母乳+ミルク120㎖ |
18:00 | ミルク190㎖ |
夜間 | 母乳のみ |
私は右胸のほうが分泌がいいので、母乳をあげる際は交互に授乳中。
最初のころは成長していくのにミルク量が足らないのではないかと不安だったのですが、2人とも順調に成長中なので現在はこれで様子をみています。
夜間母乳のみなのは、一時期哺乳瓶を拒否していた名残です。
ミルクを飲んでくれた方が長く寝てくれそうなので、何度もチャレンジしているのですが20~50㎖程度しか飲んでくれずいまも母乳のみとなってしまっています。
なぜ完母NGなのか
あんなに鼻息荒く完母を目指していたのにとん挫したかというと、母しか対応できないケースが好ましくないと考えたためです。
なぜ好ましくないかというと
- 母が倒れたときに代打がいない
- 双子を預けられない
↑の2点が大きいです。
そもそも2022年4月から保育園に通う予定なので哺乳瓶拒否だと預けられず、また私に万が一のことがあったら2人ともお腹を空かせてしまいます。
完母は富士山家にとって持続可能な方法ではないなと判断し、とん挫しました。
母乳より授乳のメリット・デメリット
そうはいっても母乳よりの生活を続けているので私が考えるメリットとデメリットを記載します。
私にとって母乳の最大のメリットは免疫を与えられることです。
COVID-19のワクチンだったり、風邪などに対する免疫だったり。
1人体調不良になると必ず2人目も具合が悪くなるだろうと予想しているので、できる限り体調不良は未然に防ぎたいと思っています。
最大のデメリットは母しか対応ができないこと。やっぱりだれかに預けられないって最大のデメリットだと思います。
一方のミルクですが、一番のメリットは誰でも対応できることだと思っています。
母が倒れても、いなくても大丈夫っていいですよね。
保育園に行ってもミルク拒否で飢えることがないって安心します。
デメリットは免疫機能と地球環境も含めたコストかなぁという印象。
毎回缶を捨てるたびにもう少しエコパッケージにできないのかなぁと感じています。
上記は私個人が考えるメリット・デメリットなので、それぞれの方に合わせてご判断いただければと思っています。
まとめ
- 富士山家は0歳から保育園デビューを目論んでいるため完母は諦めた
- 現在母乳よりの混合栄養で双子を育てている
- 母乳のメリットは免疫機能・デメリットは子ども達を預けられないこと。
- ミルクのメリットは誰でも対応できること・デメリットはコスト
第二回目でまさかの完母とん挫発言をして申し訳ありませんでした。
保育園も搾乳した母乳を受け入れてくれないところが多く、また哺乳瓶拒否だと預けられないと気が付いたのがおそかったです。
私たちの経験がどなたかの参考になれば嬉しいです。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
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