管理入院記録ー7日目ー

こんにちは。
一卵性双生児妊娠中の桜です。

入院してから初めて迎える日曜日。
昨日の土曜日は同室の方の家族が来られ、荷物の受け渡しをしている光景が多くみられました。
日曜日はどうなのかしらとわくわくしながら迎えた１日です。

スケジュール

・5：00　起床
目覚めてしまったため、起床。
看護士さんがいらっしゃったので何事かと聞いたらただの巡回だったそうです。
夜中も見られていると思うと恥ずかしいですよね。

入院してからは落ち着いていたのですが、お腹の痒みがぶり返しました。

・6：00　薬服用
ウテメリン（リトドリン）・スピラマイシンを服用

・6：20～7：40　NST(1回目）
右子左子とも元気に活動。
お腹の湿疹が酷く、かゆみ止めを処方してもらうことに。

胎動が激しいとお腹が張っていると認識されることが多いのですが、大概は子どもが子宮収縮計の位置まで移動して、子どもの身体の固さが張りと計測れていることが多いです。
または、胎動に連動した一時的な張りなので、大概胎動のピークが収まれば張りもすぐに治ります。

上記を説明したのですが、今回は念のためとズファジランを打たれてしまいました。
初の注射だったので、副作用の動悸がおこりぐったりしながらNSTを終えました。

・8：05　朝ごはん

ご飯　150g
Feノリ佃煮
魚の粕漬焼き　70g
ジャガイモとベーコン玉ねぎグリーンピースのコンソメ煮
ひじきと大根、枝豆パプリカのゆず醤油和え
牛乳　200ml

591kcal　食塩　1.7g

ゆずがきいたひじきの和え物が好きでしたが、ズファジランの副作用で動悸がすごくて、あまり味わえず。

・10：25　血圧　検温
血圧　90/55
体温　36.6℃

かゆみ止めは本日もらえそうといわれて一安心。
野菜不足で便秘気味なので今日一日様子をみて、明日以降相談させてくださいとしました。

お通じに時間がかかるのはNGだそうです。

・11：00～11：40　帝王切開の流れについて説明
母子の当日の流れと、付き添い家族の流れについて。

2人とも問題なければ1日目より母子同室が始まると聞き、嬉しい反面不安もありました。

手術について不安はありますが、麻酔医も担当看護士さんも術中一緒に居てくださるそうなので、一安心。

・12：20　お昼ご飯

ご飯　150g
ビタミン入り梅かつおふりかけ
甘辛チキンタツタと玉ねぎ・人参・ジャガイモ・いんげんのソテー　70g
キャベツとカラーピーマンのサラダ
オレンジ

615kcal 食塩　1.6g

チキンタツタがパンチの効いた味でした!なぜか付け合わせの人参だけグラッセになっている不思議な感じ。
一番好きだったのはサラダです。ゴマ油とお酢と醤油の中華味でした。
野菜やキノコをもりもり出してほしい。あとナッツ。

・14：00　薬服用
ウテメリン（リトドリン）・スピラマイシンを服用

・14：30～15：00　NST(2回目）
右子左子とも動き回っていたため、短時間で終了。
今回はズファジランはなし。

・16：30　シャワー
大分短時間であがるのが上手になってきました。

・18：20　夕食

ご飯　150g
卵とタケノコ、グリーンピースのエビチリ
蕪の生姜煮
ほうれん草の胡麻昆布和え
マンゴー

606kcal　食塩　2.3g

生姜がきいた蕪とほうれん草が美味しかったです！マンゴーも！
主菜は卵液でなければもっと美味しいんだろうなぁと思ってしまいます。

・20：10　検温
体温　36.3℃

明日は妊婦検診と採血・採尿・体重測定・腹囲測定・子宮測定があるそうです。
腹囲と子宮の測定が楽しみでなりません！

・22：00　薬服用
ウテメリン（リトドリン）・フェロ・グラデュメット・スピラマイシンを服用して就寝

まとめ

管理入院7日目に行った検査

• 血圧　体温
• NST（2回）

そのほか

• 帝王切開のスケジュール説明
• 日曜日は先生は一人しかいない

◆今日の暇つぶし
ジーナ式のスケジュール表を作成し、グーグルスプレットシートでいわしさんと共有。
本当にこんなスケジュールで回ればいいな！って感じのスケジュール表になりました。

スケジュール遂行の可否は、子どもがいかにご機嫌でいてくれるかにかかっているんだろうなぁと推測。
途中、作成する意義について考えましたが、大まかな行動指針があった方がいいとは思うので、1歳程度まで作成していわしさんと共有しました。

そのほか、世界旅行シリーズ　インドネシアを主線まで完成。
『風立ちぬ』読書中。

本日のお腹

かゆかったので痒み止めを貰いました。
早くからもらっておけばよかったです。