こんにちは。
一卵性双生児妊娠中の桜です。
ついに始まった管理入院。
まだ日が浅いですが持ち込んだ物の中から、必須!と感じる物が7点ありましたのでご紹介します。
入院に備えて用意した物はこちらでまとめています。
必須品
- 日用品(洗面用具・着替えなど)
- 薬・母子手帳・診察カードなど
- 延長コード
- 水筒かペットボトルの飲み物
- ハンガー
- 暇つぶしの道具
- 上着若しくは大判のスカーフなど羽織れるもの
それぞれ詳しく見ていきましょう。
日用品(洗面用具・着替えなど)
当たり前だけれども必需品です。
着替えについては、こまめに洗えばそんなに数をもっていかなくてもいいかもしれません。
大概の病院には、有料ですが洗濯機と乾燥機がありますし、ランドリーサービスがある場合もあります。
ベット横のキャビネットは側面に物をかけられるようになっているので、下着やタオルなど小物については手洗いして干すことも可能です。
毎日洗えば大した量じゃないので、下着類は現在手洗いをしています。
そのため、3枚程度でもよかったかなぁと思いました。
ご自身の体調や手間と相談して持っていく枚数を決めてください。
旅行時と同じで捨てても惜しくないものをもって行くと退院時すべて捨てて帰れます。身軽。
薬・母子手帳・診察カード・限度額適用認定書など
こちらも当たり前ですが病院から指示されたものをご持参ください。
限度額適用認定書は発行まで1週間程度時間がかかるため、入院後に発行される場合、病院に郵送先として指定していいか確認してみることをお勧めします。
家を送付先にするといわしさんに迷惑がかかるため、私は上記方法で申請しました。
延長コード
私の場合、使用できる電源がキャビンにある一口のみだったので、必須だと感じました。
幸いキャビンが移動できるタイプだったのでそこまで長い物はいらず。電源口を増やすだけで事足りました。
不安な方は、長さが十分、電源口盛りだくさんの物を選んでください。
長ければS字フックなどにかけておけばいいので、大は小を兼ねる精神が大切です。
水筒かペットボトルの飲み物
妊娠中は喉が渇きますし、院内も乾燥しているので食事の度のお茶だけでは水分が圧倒的に足りません。
安静指示がでていると水を買いにも行けないため、事前に飲料のペットボトルを用意するか、水道水を入れるボトルを用意することをお勧めします。
水道水が気になる方は、浄水フィルターがついた水筒などがいいかもしれません。
何の気なしにこぼす可能性もあるため、コップではなく蓋ができる物をお勧めします。
ハンガー
洋服の保管だけでなく、手洗いした洗濯物を乾かすのに使用しています。
私は3本持参しましたがもう少し多くてもいいかもしれません。
暇つぶしの道具
これが本当に大切です。
検診などでちょこちょこ予定は入りますが、合間時間に好きなことをして過ごさないと多分心が荒みます。
本を読む、ネットをするなどの受動的な行為だけでは飽きてしまうので、能動的なものがお勧めです。
PCやスケッチブックなどをもってきてよかったと心から思いました。
許されるなら籐を持ち込んでカゴバックを作ってみたかったです。
上着若しくは大判のスカーフなど羽織れるもの
布団をかけた状態に合わせているためか、日中の院内は肌寒い程の温度でした。
でも、お布団を被ると暑すぎるため、羽織れるものの持参をお勧めします。
私はスカーフだけだと寒かったので、スカーフ+タオルで対応中です。
まとめ
管理入院で必須と感じたものは下記7点
- 日用品(洗面用具・着替えなど)
- 薬・母子手帳・診察カードなど
- 延長コード
- 水筒かペットボトルの飲み物
- ハンガー
- 暇つぶしの道具
- 上着若しくは大判のスカーフなど羽織れるもの
入院で自由が制限されるのはやはりストレスですし、何らかの問題があるから入院していることを考えると気が滅入ってしまうこともあると思いますが、できるだけ明るく過ごせるよう、快適な空間や時間を自ら演出することがポイントだと感じました。
私にとって必須品は今回挙げた7点でしたが、ご自身にとってストレス発生源の追求と軽減方法の模索、何が自分をご機嫌にしてくれるのかを考えて品物を選出してみるといいと思います。
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
ご拝読いただきありがとうございました。
コメント