29週3日目の検診で、右子・左子は多少の成長差があるものの、すぐに管理入院をするほどでもないと言われてから6日後の検診です。
前回頸管が30㎜になっているため、ウテメリン錠5mg(リトドリン)の処方と安静を言い渡されていました。
動くとすぐお腹が張ってしまうため、なるべく動かないように過ごし程度んだ定期健診。
結果は上々でした。
前回の記事はこちらです。
検査内容
- 血圧測定
- 体重測定
- 腹部エコー
- 経腟エコー
- 問診
- 30週目の保健指導
検査結果
- 血圧測定
最高血圧95mmHg 最低血圧51mmHg
私としては調子がいい血圧です。
- 体重測定
一週間前と比べて-1㎏
前回食べ過ぎていたので、妥当な結果だと思います。
- 腹部エコー(推定値)
右子:1,226g
左子:1,398g
6日で二人とも100g強大きくなりました。
右子にもう少し大きくなってもらいたいですが、こればかりは何ともできないので、バランスの良い食事を心がけます。
二人合わせて私の出生時の体重を超えているので、なんだか感慨深い検診になりました。
- 経腟エコー
頸管長35㎜
前回よりも伸びていたため先生もあれー?という反応。
基本的に伸びることはないそうなのですが、エコーの見え方等で数値の誤差は生まれるそうです。
とりあえずウテメリン(リトドリン)錠5㎎は服用を続けることに。
- 問診
ウテメリンの副作用について尋ねられましたが、妊娠中期から慢性的に動機を感じているため、副作用なのか、貧血なのかわからないと伝えました。
雑談としてマリの9つ子の出産について。
子どもと羊水の重さで30~40㎏もあったそうです。
双子で大変なんて言っていて申し訳ない気持ちになりました。
先生としては人工授精なんだろうけど、母体に負担が大きすぎるのでよく決行したなぁとお医者様目線の感想。
管理入院については2週間後の検診時に日を決めることに。
- 30週目の保健指導
破水・出血・いつもと違う様子があれば些細なことでも病院に連絡することを促されました。
双子が生まれた後の部屋や用具の準備の説明よりも、とりあえず手伝える人を確保してくださいと何度も提案がありました。
新型コロナウイルスの変異株が流行っているため、入院後の生活についてはより制限されるようになっているそうです。
入院したら面会はNG、荷物の受け渡しはスタッフを通じて行う。
出産時の立会いももちろんNG。
帝王切開の場合は、術中家族1人が待合室で待機、取り上げた子たちには手術室からでてきた一瞬だけ会える。
経腟分娩の場合は、出産時の家族待機はできず、出産当日に限りガラス越しに子ども達と面会できる。
仕方がないことだとは理解できるのですが、一度入院していしまうと退院まで家族と会えなくなってしまいそうなので、なるべく入院は後ろ倒しにしたなぁと思っています。
いまのうちに、いわしさんとの時間を満喫したいと考えています。
あと、美味しい物と奇麗な草木とのんびりする時間も!
まとめ
- 双子は1週間弱で100g強大きくなった
- 頸管はなぜか少し長くなる
- 安静生活は継続
- 出産後の人手の確保は必須
- 入院後退院まで家族には会えない
子ども達が順調に大きくなっていて安心しました。
入院した後は荷物の受け渡しすらNGだと思っていたので、少し荷物が減らせそうで一安心。
退院後の人手については、検討課題です。
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