こんにちは。
一卵性双生児育児中の桜です。
富士山家の双子も予防接種を受けられる月齢になりました。
1回目の予防接種を終えたので、そのレポートです。
小児用予防接種とは
現在の日本では公衆衛生の観点から、乳幼児から特定の病気の予防接種が推奨されています。
免疫を持っている人が多いと病気の蔓延を阻止できるためです。
どんな病気の予防接種が推奨されていて、どのようなスケジュールで行っていくのかは日本小児学会の作成した図表をご確認ください。
今回は第一弾としてヒブ・小児用肺炎球菌・B型肝炎・ロタの4種類を摂取してきました。
予防接種の受け方
富士山家の住んでいるエリアでは月齢満2カ月以降に対応医院や摂取に必要な書類が郵送されてきました。
自分たちで病院を選定し、予約。
当日までに問診表などを記載して持参するという流れでした。
市区町村の主催する検診のように特定の日にちが決められているわけではなく、 自分たちで予約しないと受けられないのでお気を付けください。
一番面倒なのは予約ではなく、書類の記載でした。
住所・氏名・電話番号・保護者氏名を何度も記載しなければいけません。
お名前スタンプと住所スタンプは用意したほうが得策です。
自ら予約をとって行かなければいけないのは面倒ですが、都合のいい日時が選択できるのでありがたかったです。
それよりも同じことを延々と書く書類が面倒でした。
予防接種を受けた感想
かかりつけ医にしようと思っていた近所の小児科ですべての予防接種が可能だったので、そちらの小児科で受けてきました。
ロタが経口摂取なので、授乳から30分以上あけて摂取、摂取後も30分以上授乳を控えて下さいとの注意があり、タイミングをとるのが難しそうと思ってしまったのですが、当日、ちょうどいい時間に空きがあったのでその場で予約。
慌ただしくていわしさんに怒られつつも各種準備をしてお出かけしました。
左子右子ともに、注射3本はさすがに大泣きしましたがメイプルシロップ味のロタワクチンをもらって泣き止みました。
食いしん坊な子達でよかったと思った瞬間です。
摂取当日は熱もなく、特に不機嫌になることもなかったので母としては一安心。
でも注射跡に貼った絆創膏に血がついているのをみると心が痛みました。
予防接種を受けずに病気になるよりかはいいんですけどね。
予防接種を色んな小児科で受け、一番雰囲気が良かったところをかかりつけ医にする方もいらっしゃるそうなので、ぜひ参考にしてみてください。
私たちの経験がどなたかの参考になれば嬉しいです。
最後までご拝読いただきありがとうございました。
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