子宮復古不全とパルタンM錠 その後

出産

こんにちは。

一卵性双生児育児中の桜です。

前回記載した、子宮復古不全のその後です。

少量の出血が3日続いたので病院に連絡してみました

この記事でわかること
  • 子宮復古不全の処置後、少量出血が続いた場合の対応

自然妊娠 MD双胎37週5日帝王切開で出産
育休中の新米ママ。母乳とミルクを交互にあげる混合栄養奮闘中。

双子

左子(長女):出生時体重:2,115g → 1か月検診 3,060g → 新生児訪問 3,710g
一足先にお家に着たため、ぷくぷくしてきた可愛い子

右子(次女):出生時体重:1,825g  → 1か月検診 2,660g新生児訪問 3,210g
少し遅れてお家に着たため、甘やかされている可愛い子

少量の出血が数日続く

1か月検診で子宮復古不全と診断され、処置と錠剤で奇麗になったと言われていました。

しかし、3週間後毎日少量の出血と傷口の痛み、子宮が重たく感じる違和感をいただくように

少量の出血は、下着に毎日500円玉程度の鮮血が付く程度。

子宮の重たさは月経に似たものだったので、母乳を与えている最中ですがもう再開かと訝しんでいました。

そんな状態が、3日続きましたが出血が少量過ぎて病院に連絡する決断が中々つきません。

通院するとなると、双子をいわしさんに任せて出掛けるようになってしまうので、気が引けていたのも大きな理由です。

そんな中、タイミングよく帝王切開経験者から連絡が入ったので、月経再開のタイミングを伺い、現在の症状の相談をしてみることに。

自分の身体はもう自分だけのものではない

その方も母乳育児をされていたのですが月経再開は卒乳後、出産から1年以上経ってからとのことでした。

現在の私の症状については、不正出血にあたる可能性が高いため早く病院に連絡したほうがいいとアドバイスを下さり、子どもを産んだら自分の身体は自分だけのものではなくなるのだからきちんとメンテナンスしなさいと言ってくださいました。

今まで好き勝手生きてきた私にとって目から鱗の言葉です。

確かに私が倒れてしまうと双子も倒れてしまう可能性があります。

私が元気でないと双子にもいわしさんにも迷惑をかけてしまうんだなぁと反省しました。

病院に連絡

翌日、ドキドキしながら出産した病院に電話で相談。

聞かれた項目は下記のとおりです。

病院のヒアリング内容
  • 名前
  • 患者番号
  • 具体的な症状(私の場合、3日前から1日につき500円玉程度の鮮血の出血がある。帝王切開跡の痛みと生理痛前のような子宮の重たさを感じる)
  • 母乳を与えているか否かとその回数

上記を看護師さんに伝え、先生の指示を仰ぐことに。

私の場合、母乳を頻回に与えているため月経の可能性は低く、また出血も少量なので少し様子をみることに

今の状態が1週間以上続くようだったら改めて連絡してくださいと終話しました。

専門家に相談したことで不安が消える

結局、出血は4日目に止まったので受診することはなかったのですが、専門家に相談したことで不安が解消したのが大きな成果でした。

自己判断で悶々としているよりも、もっと早く連絡してすっきりすればよかったと今になって思います。

通院になったら困る、自分が思うよりも深刻な状態だったら嫌だなど、連絡を先延ばしにしてしまう気持ちはよくわかりますが、やっぱり相談するとすっきりします。

うじうじ悩んでいた私が言うのもなんですが、少しでも不安に思うことがあったら早めに医療機関に相談してみてください。

私の経験がどなたかの参考になれば嬉しいです。

最後までご拝読いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました